〈調査データ〉
不動産ポータルサイトアットホームに公開された新築戸建の価格動向についてアットホー
ムが公表するものです。
※「アットホーム調べ」に基づく
〈対象エリア〉
東京都(23 区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県(西部※/他)
※千葉県西部:柏市、松戸市、流山市、我孫子市、市川市、浦安市、習志野市、船橋市
〈定義〉
本調査では、上記対象データの「登録価格」を「価格」と表記しています。また、30 ㎡以下を「シングル向き」、30 ㎡~50 ㎡以下を「カップル向き」、50 ㎡~70 ㎡以下を
「ファミリー向き」、70 ㎡超を「大型ファミリー向き」としています。

首都圏 8 エリアの平均価格(前年同月比・指数の推移)


首都圏の 1 戸あたり平均価格は、8 エリア全てで 4 カ月連続の前年超えとなった。平均価格指数は全てのエリアにおいて上昇傾向が見られるが、直近 1 年では中心エリア・周辺エリアともに埼玉県と千葉県の上昇が目立ち、平均価格指数の前年差はいずれも 2 桁台となっている。なお、前月比は東京都と埼玉県(計 4 エリア)が 1%を超える上昇率となっており東京23 区、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県西部の 6 エリアが 2017 年 1月以降最高額を更新した。
東京都(23 区/都下)



23区の1 戸あたり平均価格は 4,448 万円で前月比+1.2%と上昇し、2017年1月以降最高額を4カ月連続で更新した。また前年同月超えは 17 カ月連続となり、全ての面積・築年帯の平均価格が前年同月を上回った。都下の1戸あたり平均価格は 2,736 万円で前月比+1.1%と上昇した。また前年同月を 4 カ月連続で上回ったが、これは築40年超の大型ファミリー向きを除く全ての面積・築年帯の平均価格が、前年同月を上回ったことが要因となっている。
神奈川県(横浜市・川崎市/他)



横浜市・川崎市の1戸あたり平均価格は3,158万円で前月比+0.8%と上昇し、3カ月連続で 2017 年 1 月以降最高額を更新した。また前年同月超えは 4 カ月連続となり、上昇幅も拡大している。神奈川県他の1 戸あたり平均価格は 2,551 万円で前月比+0.3%と上昇し、過去最高額を 7 カ月連続で更新した。また前年同月超えは12カ月連続となり、全ての面積・築年帯の平均価格が前年同月を上回った。
埼玉県(さいたま市/他)



さいたま市の1 戸あたり平均価格は 2,827 万円で前月比+1.4%と上昇し、2017年1月以降最高額を 2 カ月連続で更新した。また、前年同月比は+12.3%と大幅に上昇したが、これは物件数割合 5%以上の面積・築年帯で、平均価格がいずれも2桁台の上昇率となったことが要因となっている。埼玉県他の1戸あたり平均価格は 2,246 万円で前月比+1.5%と上昇し、過去最高額を 4 カ月連続で更新した。また前年同月比は+11.3%と大幅に上昇し、12 カ月連続の前年同月超えとなっている。
千葉県(西部/他)



西部の1戸あたり平均価格は 2,501 万円で前月比+0.5%と9カ月連続で上昇し、2017 年 1月以降最高額を 5 カ月連続で更新した。また前年同月比は+11.4%の大幅上昇となったが、これは物件数割合 5%以上の面積・築年帯で平均価格が上昇したことが要因となっている。千葉県他の 1 戸あたり平均価格は 1,768 万円で前月比-0.1%と 3 カ月ぶりに下落した。一方、前年同月比は+12.5%と大幅に上昇し、12 カ月連続の前年同月超えとなっている。
