マンション!管理費・修繕積立金の使い道とは?

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今回は「マンション!管理費・修繕積立金の使い道とは?」についてです。

マンションを購入すると毎月支払う費用として、「管理費」「修繕積立金」があります。では、このそれぞれの費用の使い道はどのようなものに使われるのか?意外とわからない方が多いのではないでしょうか??今回の記事では、管理費の使い道、修繕積立金の使い道について解説していこうと思います。これからマンションの購入を考えている方は、毎月発生する費用なのでしっかりと使い道を抑えていただき、また、使い道くらい「知っているよ」という方は、注意が必要となるポイントも解説していきますので是非お目通しください。

◆管理費は経常経費

マンションに入居してから、毎月発生する費用として、区分所有者(入居者)が共通して負担する費用としては、マンションお共用部分全体の管理に要する費用(管理費)と共用部分の将来の修繕に備えて積み立てる修繕積立金があります。その他には、駐車場や専用庭を利用していると、その使用料が発生することがあります。
管理費は、管理会社への委託費や共用部分の保守や小修繕など、日々の管理に要する経費を賄うものになります。これらの費用の発生は、マンションの設備や共用部分の管理水準に比例するものになりますので、マンションによって異なりますが、基本的に、年間の経費を賄うように徴収額が決められているので、順調であれば追加徴収されることもなく、大きな余剰金も発生しない額になります。

◆修繕積立金は将来のために

修繕積立金は、将来予想される管理組合が行う共用部分の計画修繕の費用を賄うものになります。建物は経年により物理的にも劣化するので修繕が必要になりますし、建物の機能を新築当時から向上させようとすると改善も必要になります。修繕積立金は、毎年同じように支出されるものではなく、ある時期にまとまったが必要となります。考え方として、その時々に必要な額を区分所有者から徴収する方法もありますが、それでは、入居者一人ひとりの負担が大きくなる可能性が大きいことから、将来的に必要となる額を計画的に積立ておくことで、負担の軽減と、必要な時期に必要な工事が円滑に実施できることに繋がります。修繕積立金の額は、将来どういう修繕工事が必要になるかということを検討した長期修繕計画に基づいて決まっています。25年~30年後に推定される工事費総額を賄うように積み立てていきますが、積立方式に注意が必要となります。初めのうちは低額にしておいて、将来何倍にも増額をする前提とした積立方式をとっていたり、多額の一時金を徴収することを予定したりしていることがあります。修繕積立金の毎月の徴収額を改定したり、一時金を徴収するには総会の決議が必要になりますが、大幅な値上げをしたり、多額の一時金を徴収することについて区分所有者の合意を得ることは難しいことが多く、想定していた値上げができず修繕費用が不足するといった事態が生じる恐れがあります。購入時点で修繕積立金が安いからよかったというものではありませんので、注意が必要となります。

※長期修繕計画とは、将来想定される補修・改修の工事費を推定し必要額を算出した計画のことを言います。

◆最後に、、、

管理費と修繕積立金についてご紹介をしてきましたが、どちらの費用も安い方がお得に感じるかもしれませんが注意が必要です。マンションの維持管理は住民から支払われる管理費を基に行われています。つまり管理費が安いということはマンションの維持管理にかけられる費用が少なく、管理レベルが低い可能性があるのです。(清掃が行き届いていないなど)
住み始めてから後悔することがないように管理費の安さに魅力を感じるかもしれませんが管理レベルについても入念にチェックすることが重要です。また、修繕積立金についても安すぎると注意が必要です。修繕積立金は将来の大規模な工事の為に積み立てていくお金になります。安すぎるといずれ修繕積立金が足りず必要最低限の補修工事すら実施できないということになる可能性や修繕費用が不足しているといずれ増額も考えられます。マンションの購入を検討されている方は、当該費用についての視点も持ち購入をすることで住み始めてから後悔することもなくなるのではないでしょうか。なお、妥当な金額なのか判断が難しいと思いますのでその際には依頼されている不動産会社へ相談することをおススメします!!

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