土地に建物が建っている場合の価格の考え方

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今回は「土地に建物が建っている場合の価格の考え方」についてです。

不動産を購入する場合、①更地を買って家を新築する場合、➁土地付きの中古物件を購入してそのまま住む場合、③古家つきの土地を購入して古家を取り壊して家を新築する場合の3つのパターンが考えられます。では、土地と建物が一体の不動産となっている場合、その価値(価格)はどのようにして求められているのか気になるところだと思います。今回の記事では、土地と建物が一緒の物件の価格の考え方について紹介していこうと思います。

◆はじめに、、、

土地は更地の状態が一番価格が高いとされており、土地と建物が一体になった不動産の場合は、建物がその土地の使用法として最適かどうかで「建付減価」というものが発生して割安になる場合がほとんどです。中には、取り壊した方が良いと判断される建物の場合は、取り壊し費用が土地の価格から差し引かれ、土地そのものの価格を割り込んでしまう場合もあります。

◆建付減価とは?

土地の価値(価格)が一番高いのは、一般的には土地の上に建物がなにも建っていない更地です。例えば、更地価格が1億円として、土地の上に2,000万円の建物が建っているとします。この場合に、当該土地建物の価格は、土地と建物を単に足し算をして1億2,000万円になるのかというとそうではありません。建っている建物がその土地の使用方法とぴったり一致している状態を「最有効使用」といい、この状態であれば、更地価格+建物価格=土地建物価格となるケースもあります。ところが、土地の上に入居者の見込めないアパートが建っているなど、土地が有効利用されているとは言えない場合だと、前述の様な考え方ではいけません。このような場合には、建物を撤去して更地にし、最適な建物を建て直した方がよいと判断される場合もありその撤去費用を考慮しなければなりません。先程の例で撤去費用が1,000万円だったと想定し考えてみると、「更地費用1億円」-「撤去費用1,000万円」=「9,000万円」と更地価格を割り込んでしまうこともあります。このように、建物が建っていることにより減価される分のことを「建付減価」と言います。最初に土地は、更地の方が価値があるといったのは、建付減価を考慮する必要がないからです。土地と建物が一体の不動産となっている場合において「建付減価」がゼロになるというケースはほとんどないことだと思っていた方がいいかと思います。

◆土地の使用方法として最適な建物であるか否かの基準

建付減価の基準は、建物の「グレード、用途、規模、築年数」を総合的に判断して、その建物が「最有効使用されているか」判断されます。
計算式は、下記のようになります。

【最有効使用の場合】 土地の価格 + 建物価値 

また、最有効使用されているとは判断されない場合は、更地価格を割り込むことになります。計算式は、下記のようになります。

【取り壊した方がよい建物が建っている場合】 土地の価格 - 撤去費用

◆最後に、、、

今回の記事のポイントは3つになります。
1、土地は更地価格がいちばん高く、建物があると減価される
2、建物付きの場合、土地の使用方法とマッチしているか
※最有効使用状態は、その不動産の交通接近条件や行政的な条件や法規制、周囲の環境や利用状況等を総合して判断されます。
3、建付減価とは、建物があることによるマイナス分をいう

ポイントを抑えていただき、不動産の売却に活かしていただければと思います。。

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